1984-06-21 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号
○田中(慶)委員 現在自主流通米、政府米等々の問題で、在庫高そのものが余り心配をされないような数字を述べられているわけですけれども、実質政府米と言われる数字そのものがそれじゃどの程度になっているんでしょう。
○田中(慶)委員 現在自主流通米、政府米等々の問題で、在庫高そのものが余り心配をされないような数字を述べられているわけですけれども、実質政府米と言われる数字そのものがそれじゃどの程度になっているんでしょう。
○山田説明員 私たちの把握しております在庫高、こういったものにつきましては、年度末に幾らあった、こういうふうな棚卸しの検査もしておりますし、三月末現在で何万トンぐらい年産別にある、あとは、これからの問題につきましては、今後の需要量の見通しを入れまして十万トン程度の持ち越しをするであろう、私たちはこう見ているわけでございます。
○山田説明員 トータルの根拠になるものといたしましては、一定の期日におきますところの在庫高になろうかと思うのでございますが、こうしたものは提出できます。
これに対し兵庫県では、鋼船の生産が五十年当時の四分の一程度に落ち込んでいるほか、高炉鉄鋼では輸出の低迷と在庫高などにより大幅減産が続いており、余剰人員対策として、残業規制、配転、採用の抑制等に加え、雇用調整を実施する動きが大手企業を中心に広がっています。
○中野鉄造君 そうしますと、現在のマグロの在庫高はどうなっていましょうか。
農務省によると、八〇年から八一年度の世界穀物繰越在庫高予想は一億五千五百万トン、ところが今年度の最初に予想したのは一億九千三百万トン、したがって、大幅に下回っているわけです。これは米国における在庫が減少したということがこの数字にあらわれてきていると見ておりますけども、こうした世界の食糧はあらゆる面で、経済的にも、またこういった気候的にも逼迫を余儀なくされていることは事実であります。
在庫高は四十四万四千トン、前期比七二・三%。ただし、十一月に対して三万トンほど紙、板紙の合計でふえております。 次に、紙だけで申しますと、十二月の生産高が六十九万一千トン、在庫高は二十九万九千トン、生産は前年比六・五%でございます。
そういう意味で、私は、在庫高が幾らあるか、そして、どういうふうにこれが用途別に配分されておるか、ということをお聞きしようとしたわけであります。ところが、必ずしも、それがいま、よくわからないということでありますが、これではやはり私は、政府が責任の一半を果たす責任をのがれている、欠けているということになるのではないかと思います。
先ほど中村委員から、そのための大豆の在庫高はどうなっておるかというふうな質問に対して、局長のほうからよくわからない。こういう答弁でございましたが、やはりこういう具体的な実態がわからなければ、緊急対策というのは手の打ちようがないのではないかと思うのです。私は、あらためてこの大豆の在庫状況、また大豆の用途別の、たとえば製油用、納豆用、とうふ用あるいは飼料用、みんなこれは違います。
○鈴木一弘君 いま一つ、あぶらつきの羊毛、これは日本に入ってきてからのものでありますが、その在庫高はどういうふうに移り変わってきているか。特に、紡績の会社にあるもの、及び商社にあるものと、その在庫局の推移を伺いたいと思うんですが。
私は、電子機械工業会の会長さんが来た場合に、一体その製品が在庫としてどれだけ残っているのか、真空管が幾ら、トランジスタが幾らあるのか、現在までの生産高と在庫高を全部聞きたかったんですよ。そうすると、真空管なんていうのはだんだん買わなくなっちゃうんです。
次の問題ですが、四十四年米穀年度の末の在庫高を生産年次別にひとつお知らぜいただきたいということ。それから四十五米穀年度の末の推定される在庫高。それから四十四年度産米は、ことしはまだ買い入れ中でございましょうが、最近の買い入れ数量、これをひとつお知らせいただきたい。
その結果、同事業団買い入れの枝肉の五月現在の在庫高は三万一千二百三十八トン、八十万頭余に相当する数量に達しておる。 以上が要求資料から明らかにされたものでありますが、さらに朝日新聞の六月十二日の社説、あるいは四十二年六月付の全国農業協同組合中央会の畜産対策云々についての資料等を見まして、問題点を摘出してみますと、事業団手持ち約八十万頭分の肉は、価格にして約百六十億円という膨大な金額であります。
○阿部竹松君 鉱山局長にお尋ねしたことは、中東の動乱で油の在庫高がわかったから、これからタンクをふやして石油をたくさんためておけという私の質問ではなかった。
その具体的な方法といいますと、受け渡し範囲の拡張をするとか、ストックの制度をもう少しゆるめにするとか、あるいは在庫高基準の商いにするとかというようないろいろなことが考えられると思いますが、そういうことは当事者にまかしておいていいんじゃないか。その一つの例としまして、今度の分離保管でございますが、これは一昨年来もみにもんだのです。
○亀田得治君 まあ、そういうことなら一応けっこうですが、たとえばこれは繊維の関係なんかでは採用しているところがあるはずですが、たとえば在庫高、在庫高との倍率、こういうことなども私は非常に具体的なひとつの基準だと思うのです。もちろんその場合にもそれだけを言うのじゃないのですよ。
そういう意味で理解をいたしますが、一番正確に出てくるのは、やはり決算期が台数は正確に出てくるので、一月から十二月までの統計よりも、生産メーカーとしては、決算期に製造高、製品高、在庫高が出てまいるのでありまして、そういう点については、将来統計の統一性からいって問題があるのじゃないか、こう思います。
そこで、お尋ねをいたしたいのですが、第一は、四十一年三月三十一日現在の食管会計に保存しておる在庫高は幾らになっておるかということをお尋ねしたいのです。これは資料で出していただいてけっこうです。いま答弁なさらなくてもけっこうです。並びにこの評価ですが、従来の方式で評価をするのか、あるいはこの評価につきましては、御存じのとおり評価の方式がいろいろございます。
現在三十三年度末の在庫高が三十六カ月分、こういうふうに数字が出ておるわけでありますが、この裏のナンバー五の輸入のところを見ますと、米国の黄色種というものが、やはりここに見えておりますが。
それらのことが、たとえば、今日皆さんのところに収納した葉を非常に過剰な在庫高にしておるというようなことになっておるとすれば、これは、われわれとしても、やはり考えなくてはならぬ問題だと思います。
○平林剛君 あなたはきょうはここに数字のない欄を出したからそんなことを言っているけれども、私の承知しているのでは、年間の在庫高七十万あるいは七十五万程度の人の数字しか最高が書いてないですから、そういう意味では納税者の中でも中小いわゆる低い層の人にこれが主として適用されている、しかもなお青色申告を行なった者に対しても見直しをするためにこれが使われる場合もあったということは、今の質問の答えで大体わかったわけであります
現状でも、たとえば現在の在庫高はこういうふうにある、生産在庫も製品在庫も非常に多くなっておる、新しい注文がないというようなときに、あなた方が計画しているような三十二億の輸入が果してできるだろうかどうだろうか、これは非常に疑問だと思うのだ。私は、政府のその見通し作業というものは全くでたらめなのじゃないか。おそらくあなた方が国際収支の危機を非常に強調するという意味は、ほかにまた別の意図があるのだろう。